“ときめき”感じてますか??

こんにちは!LUCEの山内です。
余計なお世話かも知れませんが、最近ときめきを感じていますか?
歳をとるにつれ、良く言えば落ち着いてくる。
反対の言葉で言えば、何事にも刺激がなく感動しない。
以前は、季節が変われば流行りの洋服を求めに街に行きショッピングを楽しんだり、ちょっとしたサプライズで感激したり、旅行の前の日になると楽しみすぎて、夜も寝れなかったりと…
10代や20代の頃は、見るものも、体験することも、経験することも初めてに近く新鮮で、些細なことでもワクワクと、ときめいていましたよね?
大人になると、ある程度を経験してくるのでちょっとしたことくらいでは心が動じなくなる。
でもね、何歳になっても若く素敵な人って、いつでもときめいていることが多いんです。
ちょっとしたサプライズ、ちょっとした良いことで、わー♡とときめいてるのです。
同じリアクションでも、このハートがあるのか?ないのか?はホント大切ですよ!
ときめくと、どんな良いことがあるのかちょっとまとめてみましたので一度見てみてください!

1. ときめきと若さの関係
年齢を重ねると、「ドキドキするような出来事」が少なくなってきます。
好きな人に会う、夢中になれる趣味に没頭する、旅行の予定にワクワクする…
そうした「心の高鳴り」は、自律神経やホルモンの働きを活性化し、表情や血流にまで影響を与えるのです。
ときめきが薄れると、表情が乏しくなり、肌のツヤや髪のハリまで失われやすくなります。
2. 科学的に見る「ときめき効果」
ドーパミンやオキシトシンの分泌
心が弾むことで快楽ホルモンが分泌され、幸福感とともに代謝も活性化。
血流促進
ドキドキは交感神経を刺激し、全身の血流が良くなり、冷えやむくみ対策にも。
アンチエイジング効果
ポジティブな感情はストレスホルモンを減らし、老化を遅らせると考えられています。

3. ときめきを失うとどうなる?
何をしても「楽しくない」「面倒くさい」と感じやすくなる 。
表情筋が衰えて顔が下がる 血流が滞り、髪や肌に栄養が行き届きにくくなる 気持ちの停滞が「老け感」につながる。
つまり「ときめきがない生活」は、加齢以上に老いを早めてしまうのです。
4. 大人が取り戻すべき「ときめき習慣」
・新しいことを学ぶ(語学・資格・趣味)
・美容やファッションに挑戦する
・行ったことのない場所へ小旅行
・演劇やライブなど、心が震える時間を作る
・何事にもオーバーリアクションしてみる
・鏡を見て「今日もいい感じ!」と思えるようなセルフケア
ときめきは恋愛だけでなく、日常の小さな楽しみを見つけることから生まれます。
まとめると
ときめきは、心の栄養であり、美容と健康の若返りホルモン。

美容師の観点から言うと、何歳になっても、歳を重ねても、いつでも素敵だな!と言う人は、とにかく自分に興味を持ち、自分をもっともっと良くしたい!と言う、自分への心と身の美に貪欲です。
それに服装もさりげなくトレンドを取り入れています。
綺麗にオシャレをしようと思えば、やはり体型のこともありますので、健康に気をつけないといけません。
健康に気をつけてる人はメンタルも安定していることが多いので気持ちも穏やかです。
見た感じも素敵で心も優しい。
私も、ホントそうなりたいものです。。
「最近ときめいてないな」と感じたら、それはもしかしたら心の老化のサインかもしれません。
年齢を重ねるほど意識的に、自分をワクワクさせる習慣を取り入れることが大切だと思います。
最近では、人生100年時代と言われています。美容、健康に気をつけると長く人生を楽しむことができます。
人は何歳からでも変われる!と聞きます。
ときめきを忘れかけた方は、今からでも些細なことでも、わー♡と、ときめきを感じて見てください。きっと何かが変わり始めますよ☆